かねてから準備を進めていた、法面の崩落土撤去及び擁壁新設工事に本日から着工しました。
今回の現場は土砂崩れが発生してオーバーハング状になってしまった箇所の埋戻しと法面の整形を行った後、樹脂製の部材を積み上げて擁壁を築くテラセル(ジオセル)工法という工法を用いて工事を行います。
未だ平成30年7月豪雨災害の爪痕が残る中での作業となりますので、地元企業としては身の引き締まる思いです。
私達の手で地元の方々に安心と安全を届けられるよう一丸となり頑張ってまいります。