こちらは先日施工した、広島市内にある学校施設の現場写真です。

   

この現場には計画の段階から携わらせていただきました。

まずは現地状況を確認し、フェンスの割付や扉の位置、基礎の形状等を検討します。

ある程度方針が決まれば、数ある中から色・形状共に既存のフェンスと同系統の製品を選定し、関係者各位にご確認いただいてから工事に着手します。

   

 

フェンス等の建築物を新設する場合、計画段階で最も重要となるのが地中埋設物の有無を入念に調査する事です。

なぜなら、これを怠ると電気や通信、給排水の配管を損傷させ停電や断水などの重大な事故を引き起こす可能性が高まるからです。

 

(株)青木工務店には多数の実績を持つ技術者が在籍しており、品質向上に加えて、事故を防ぐためのノウハウも蓄積されています。

フェンス工事に関してお困りのことがございましたら、お気軽にご相談下さい。